【導入事例】日本三大七味の1つ「七味唐からし」の「八幡屋磯五郎」が「Payke」を導入

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株式会社Payke(ペイク)(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:古田奎輔)の提供するインバウンド対策ソリューション「Payke」が日本三大七味の1つに数えられる、江戸時代から280年以上続く七味唐辛子の老舗 株式会社八幡屋礒五郎(長野県長野市 代表取締役:室賀豊)に導入されました。

株式会社八幡屋磯五郎は日本独自の香辛料である七味唐辛子の老舗企業です。伝統を守りつつも七味を使用したスイーツや化粧品など新製品を投入するなど積極的なブランディングを行われています。この度は、増加する海外観光客需要への対策として「Payke」を導入いただきました。

以下 担当者様より

■Payke導入の背景
直営店において、増加するインバウンド客に対して正しく言語対応を行っていく為に、Paykeタブレットの導入を決定いたしました。
また、Paykeで取得できる様々なデータを活用し、今後の商品企画にも繋げていこうと考えています。

■七味唐からしの概要
創業以来の看板商品である〈七味唐からし〉は、吟味を重ねた原料を用いて、古来不変、独特の製法と秘伝の調合により、香りの中にも辛さが引き立つ商品です。

 

Payke」について
弊社が提供するインバウンド対策ソリューションPaykeは「商品の多言語対応」「店舗接客の多言語対応」「インバウンドデータの分析」の3つを実現するサービスです。

「商品の多言語対応」…商品についているバーコードをスマートフォン・タブレットでスキャンすることでユーザーの母国語で商品の成分や使い方、パッケージに収まりきらない魅力や商品のストーリーを訴求することができます。

「店頭接客を多言語対応」…Paykeタブレットを店頭に設置することで多言語に対応できる従業員がいなくても多言語で商品情報を伝えることができます。

「インバウンドデータの分析」…Paykeではユーザーのスキャンデータを計測し、「だれ」が「どこ」で「なに」を見ていたのか最もリアルな興味データを可視化します。外国人の嗜好の先取り、自社の商品を店頭で手に取った潜在顧客の分析や、海外での閲覧状況の把握など、インバウンド市場、海外市場の先行データとして活用することができます。

 

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