2019年9月6日(金)、弊社杉山がインバウンドに特化したデータカンパニーVpon JAPAN株式会社の設立5周年記念イベント「インバウンドデータサミット」に登壇しました。
イベントは、最初にデータを活用しインバウンド対策を行う全国各地の観光団体が各地域の課題や対策事例などをテーマに大阪観光局 牧田氏が基調講演を行い、
次に、Vpon JAPAN 篠原氏/日本政府観光局 中村氏/京都市観光協会 堀江氏/沖縄観光コンベンションビューロー渡辺氏が登壇するトークセッション1【観光団体編】が行われました。
その後、インバウンドデータを提供する側であるデータ事業者として、
データビークル 油野氏/ドコモ・インサイトマーケティング 鈴木氏/Vpon JAPAN 木ノ内氏/ナイトレイ 石川氏、そして弊社杉山が登壇したトークセッション2【データ事業者編】が行われました。
トークセッション2では、冒頭で各社のサービスについての紹介をした後に、
・データ分析が効果的なのは販売か観光か?
・オーバーツーリズムは善か悪か?
・分析に足りないデータってなんだろう?
・データ分析でなにができるか?
・DMC/DMOの今後はどうなる?
について各社ならではの視点からディスカッションを行いました。
こちらのイベントについての詳細はVpon JAPAN 株式会社ホームページよりご確認ください。
(冒頭写真撮影:株式会社ナイトレイ)