訪日外国人向けのショッピングサポートアプリ「Payke（ペイク）」を展開する株式会社Payke（本社:沖縄県北谷町、代表取締役:古田 奎輔、以下 Payke）は6 月7 日にオープンするエディオンなんば本店に「Payke Travelers Spot」が設置されたことをお知らせいたします。
【設置の背景】
Payke が提供する「Payke Tablet」、商品棚に設置されたタブレットで商品のバーコードをスキャンすると7 言語で”パッケージだけでは伝わらない”商品内容を翻訳し、表示することができるサービスです。主に外国人観光客の方が、日本の商品を購入する際に活用されており、アプリ版では日本に訪れる観光客の10 人に1 人に利用いただいています。*
2018 年6 月より、エディオンの4 店舗に導入をされており、多言語対応ツールとして活用されてきました。今回の新店舗であるエディオンなんば本店は、日本有数の訪日集客エリアに立地しています。関西国際空港へのアクセスの良さなどからも外国人観光客も多く見込まれ、Payke を導入することとなりました。また、新たな取り組みとして、「Payke Travelers Spot」をエディオンなんば本店8F に設置します。
【Payke Travelers Spot とは】
エディオンなんば本店8F の免税店フロアに設置されるPayke が利用できるスポットです。
8F の免税店フロア化粧品棚に1 店舗あたり最大規模のPayke タブレットを設置。さらに40 型モニターを柱に設置し、タブレットの画面と連動してモニターに商品情報が表示されます。Payke のアプリをダウンロードしてなくても、タブレットでバーコードを読み込むだけで、商品情報が翻訳され、外国人観光客の方のお買い物サポートをします。
*payke 調べ
■Payke 概要
訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」は、商品パッケージにある「バーコード」をスマホでスキャンするだけで、商品のあらゆる情報を7 言語で表示することができるサービスです。2015 年11 月からサービスを開始し、日本のメーカー約1,200 社、約30 万点の商品データを保有。アジア圏を中心に390 万ダウンロードされています（2019 年4 月末時点）。メーカーが「Payke」のプラットフォームに商品情報を登録すれば、これまで訪日外国人に伝えることができなかった自社商品の魅力を店舗で正確かつダイレクトに届けることができます。また、小売店向けに「Payke」アプリをインストールした専用端末「Payke タブレット」を展開しています。タブレットでも7 言語で商品の魅力を伝えることができるので、訪日外国人がセルフサーチでどんな商品かを解決でき、スタッフの工数削減に繋がります。
会社名 :株式会社Payke
代表者:古田 奎輔
所在地 :沖縄県北谷町美浜1-2-15（沖縄オフィス）
東京都千代田区九段南3-7-14 VORT 九段2F（東京オフィス）
大阪府大阪市中央区今橋2-3-16THE LINKS KITAHAMA 内（大阪オフィス）
設立:2014 年11 月
事業内容:訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」の開発・運営
物販・商品開発のコンサルティング
ウェブサイト :https://payke.co.jp/
■エディオン会社概要
会社名:株式会社エディオン
代表者:代表取締役会⾧兼社⾧執行役員 久保 允誉（くぼ まさたか）
証券コード:2730（東証・名証 各市場第一部）
設立日:2002 年3 月29 日
資本金:119 億40 百万円（2019 年3 月31 日現在）
連結売上高:7,186 億38 百万円（2019 年3 月期）
従業員数:15,588 名（正社員8,761 名、臨時従業員6,827 名）（2019 年3 月31 日現在）
店舗数:1,191 店舗（直営:436 店舗、フランチャイズ:755 店舗）（2019 年3 月31 日現在）
URL:https://www.edion.com/
＊ 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
＊ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。